アジサイの谷田部園芸

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有限会社谷田部園芸
〒322-0527
栃木県鹿沼市塩山町20
TEL0289-75-3423
FAX0289-75-1702
mail: yatabe@bc9.jp

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私たちが生産している花々をご紹介



The Endlless Summer Gardening Point(2009/08/06 )
砂浜へと続く、やさしさと自然感があふれた
小さな階段道。
海辺の強烈な日差しにも負けず、
可愛く咲き誇っています。

壮大な日本庭園や造りこまれたランドスケープ的な風景も好きだけど、
私的にはこのような風景が一番落ち着きます。

また逢えたね。

〜日本のとある浜辺にて〜


Re-Cycle(2008/12/10 )
自然のまま自然に帰り、朽ちていく
そしてまた新しい生命が吹き込まれる


ironie* Brownie* (2008/12/10 )
役目を終えたリース
捨てるのが惜しくて感謝の意を込めて
最後の記念写真


OPEN YOUR EYES(2008/11/04 )
ポインセチア本来の花の部分をクローズアップしてみました。
蜜腺から蜜が溢れだし、神秘的な雰囲気です。


〜MANY RIVERS TO CROSS〜(2008/06/24 )
♪春の小川はさらさらいくよ〜♪

家のすぐ近くに流れる小さな川です。
私にとって、このS字カーブがなんとも癒されます。
田んぼの稲も根を張り、梅雨入り前頃になると大小の雑魚が気持ちよさそうに泳いでおります。夏にはザリガニも姿を見せます。昭和の初期には沢蟹などもいたそうです。
しかし他の河川と同じく、経済成長と共に汚れた川になって長い間、魚の棲めない時期もありました。
整備されて以前よりキレイになりましたが、川底にはゴミが多く、今はまだ裸足では入れませんが、いつか素足で入れる美しい小川になるといいなと思っております。

表題名はジミークリフの名曲から。


中心(2008/05/23 )
紫陽花のがく片をよく観察して思ったこと
ふと父親を思い浮かべた
中心の花弁をよく見ると可憐さとは別のたくましさ、力強さを感じる。
ここが中心でここから花が咲き、種ができる
家族の中心の父を改めて思ふ

いまだ、こっぱずかしいけど今年は何かわたそっかな。

〜父の日〜
 6月第2日曜日



〜MY PERFECT RAINBOW〜(2008/03/24 )
夕方前、
雨上がりの一瞬の晴れ間が創り出した贈り物。
春爛漫な温室ハウス室内とは裏腹の、無機質なグレー色のハウス群上空に美しい虹の架け橋。

一瞬の煌き
それは一瞬の出来事。

〜THANK YOU MY PERFECT RAINBOW〜


詩(2008/03/11 )
      〜お母さんのエプロン〜

「お母さんのエプロン

ほんとうはそれは羽だったのでしょう

でも 私や父さんのためにとぶことをあきらめて

エプロンに作りかえたんでしょう」

今から約二年前に読売新聞の「子供の詩」に
掲載された当時小学4年生の詩です。

美しい詩や素晴らしい出会い、感動する出来事に日々感謝です。



〜天使の羽の休息日、感謝の意を捧げる日〜
      5月第2日曜日 母の日




花を贈るという事。(2008/03/03 )
〜花を贈るという事。〜               とても心躍る瞬間があります。大切な人を想い、感謝の気持ちを込めて手配している時の楽しさ。
 〜そして花を頂くという事。〜          梱包を開けるまでのドキドキ感。そして開けた時の感動! ポストカードに綴られたお便り、、、
これらの事はいつになっても変わらぬ感動のひととき、お世話になった人への感謝、そして季節と月日を感じさせる素晴らしい出来事、それはお花のプレゼント、、、

先日、といっても去年の11月ですが、
ひょんな事でお知り合いになった方から
とてもステキな秋色紫陽花のリースを頂きました。
画像をご覧の通り、ステキなアレンジメントです。

何か特別な処理はしてあるのか聞いた所、
「なーんにもしていないよ♪」
との事でした。流石、北海道!
湿気の少なさがアジサイをキレイな秋色あじさいに変化されるのに適しているのかもしれませんね。
実はこの秋色あじさいのリースは当園芸が栽培し生産したアジサイ達をお送りしたものを秋色になるまで鑑賞して頂き、秋色になった花びらをリースに仕上げた絶品なのです。
私もこの職業に就いて、何度か友人、知人、恩人にお花を贈っていますが、贈ったアジサイを鑑賞して頂き、それを秋色あじさいのリースとして贈って頂けるとは夢にも思ってもいなかったのでとても感動しました。

以前、読んでいた小説{魔の山 トーマスマン作 岩波文庫}の中で主人公の青年といとこがアジサイの鉢花を、不治の病の少女に贈るシーンがあり{第5章P512〜P515}
少女は「〜他人の好意を子供のようにうれしがった。アジサイの鉢は枕もとにおかれ、少女はそれを目と手でいつくしみ、水をやってもらうように心をくばり〜」と綴られています。
 ストーリーは読んでのお楽しみですが、青年の花を贈ってみようという考え、少女が純粋に花のプレゼントを喜ぶシーンはとても印象的でした。

男性の方だと「花を贈るのはちょっと照れくさい。。。」と感じる方も多いと存じますが、いざ贈ってみるとキット、相手の方は喜んでくれるハズです!
先日も女性の友人への誕生日プレゼントにアイビー等の寄せ籠セット(2500円くらい)をお送りしたのですが、とても喜んで頂き、「今でも元気だよ〜、あの変わった葉っぱのポット苗の名前はなに?かわいい!」と会話もはずみます! 
今はお花屋さんやインターネット等でもいろいろなバリエーションのお花や寄せ植え、切り花等ありますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか? 

秋色紫陽花リース制作 
北海道北見市端野町 クッカーたんの
http://www9.plala.or.jp/wl-garden/kukka/kukka_index.html



STOP! 温暖化!! 地球&当園事務所。(2007/09/11 )
皆さんお元気ですか?
いや〜今年、2007年の夏は暑かった!
特に8月は我が関東平野は「これでもかっ!」という暑さで
お花に水をあげ、そして水をあげ、、、水のみ百姓ならぬ、
「水かけ百姓」状態でした。(笑)
それでも我が家族はあまりクーラーを使用しません。

しかし、日差しはどうにもならぬとの事で、
よしず(葦頭)かわりに
大田原園芸さん(0287-28-0535)
↑(Special Thank's!)
からプレゼントで頂いた、
ゴーヤの苗を当社事務所の窓、南と西の2ヶ所にプランター植えしました!
日差しも防げて、緑も増えて、実も食べれて、、、
今後、真剣に考えなければいけない地球温暖化を少しでも抑えられる、エコで省エネ、そしてプチ自給自足な方法!
正に1石3鳥♪

一ヶ所は事務所南窓で2株植えました。(画像参照)
網は「ゴルフネット」を使用しました。1m700円〜と少し
高価なのですが、回収できて来年以降も使用できると思って
試しに購入してみました。
(もう一ヶ所はチープにきゅうりネット@500円とベースにマイカー線)

植えたのが、少し遅かったので生育の心配をしましたが
無事収穫にいたりました。
画像を撮影したのは8月中旬頃で現在はもっと茂っています。
さすがに収穫量は少なくなってきましたが、可愛いゴーヤーちゃんを
見かけた朝には、朝シャンならぬ、朝チャン(朝にゴーヤちゃんぷるー)
を作って喜んで食べています。(笑)

ほかにも大田原園芸さんで頂いた、
シソ、オクラなどが食卓で大活躍!
きっと元の苗の状態が良いから植えるのが遅かったのにも
関わらず、元気に育ったのだと思います。
自然と人の温かさに感謝です。
その源の地球。
地球に「ありがとう」のお返しを少しずつしていきたいと思っています。


下野新聞に掲載されました。(4月13日)(2007/04/17 )
先日、4月13日に地元新聞社、下野新聞1面に
谷田部園芸の今シーズン出荷記事が掲載されました。

見てくださった方からのご来園やお電話等でのお問い合わせが多数あり、誠にありがとうございました。
来てくださった方は、当園には直売所的なものが無く、大変ご不便をお掛けいたしましたが、マナーの良いお客様ばかりで楽しくご対応できました。 
いつもは陸の孤島か!?と思うくらい、あまり外部との接触が無い現場なので、新たな出会い&繋がりが出来て、とても嬉しかったです。

お客様や小売店様との「コール&レスポンス」があって活性化や現場が盛り上がると改めて感じる今日この頃です。

直売所もいいな♪ 検討しようかな〜?

担当された山口様には深くお礼申し上げます。
下野新聞:当記事リンク http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=k&d=20070413&n=11


只今、アジサイ出荷中♪(2007/04/11 )
栃木県鹿沼市では、桜の花も少しずつ散り始め、スギ花粉飛散もやっとこさピークを過ぎたあたりですが、ここに来て雨の日続きでパッとしない今日この頃です。 
しかし、外の様子とはうらはらに谷田部園芸ハウス内では、アジサイの出荷準備に追われています。 
今年は試行錯誤を重ねて、肥料や温度調節等の管理を徹底して行っているので、しっかりとした出来に仕上がっていると自負しております。 トップページでも述べているように、今年は新品種を新発売致します。 試験的に一部市場には極少量流通しているのですが、正式アナウンスするのに若干準備が整っていませんので、画像やコメントのホームページ掲載は、今しばらくお待ち下さいませ。
 今後とも宜しくお願い致します。


仕事始めは、、、(2007/01/16 )
やっと!?正月ボケが覚め始めた今日この頃、(私だけ?)皆さんいかがお過ごしでしょうか? 現在の谷田部園芸の主な作業は、来春出荷するアジサイの鉢上げ作業をメインに行っております。 ポット苗からプラ鉢へ、 〜花芽を見ながら鉢のサイズに合わせてひとつひとつ丁寧に鉢植えをしております。 花芽も各苗ごとに微妙に大きさや形状が違うので、同じ様な大きさの花芽を合わせるのも、バランスの良いアジサイ鉢花を作るのには大切な作業です。最終的な仕上がりをイメージしながら鉢上げをしております。
出荷時期が、早いもので3月下旬頃から出荷が始まりますので、今年も高品質かつ長持ち、そして見た人をそっと和ませるようなアジサイ鉢花の生産を心掛けますので、期待してください。
何卒宜しくお願い致します。


2006年ポインセチア後記。(2006/12/09 )
みなさんお元気ですか? ひさびさの更新となってしまいましたが、マイペースにまた機会があったら更新していこうと思います。
 さて今年、我が関東地区は暖冬の影響で、12月に入るまでは寒い日があまり無かったと思います。 やはりその影響もあって、ポインセチア売れ行きが鈍かったと思います。 出来の方はまずまずといったところでしょうか? 
お客様から「他のポインセチアと比べて持ちが良いね。」と言われたのがうれしかったですね。
 品種はアイスパンチのお問い合わせが多かったですね。全国的に生産数が少ないのもあって品薄だったみたいです。
 しかし現在のポインセチアの品種数は年々多くなってきているので、名前を覚えるのがやっとです。(汗) 赤だけでもいくつあるのだろう??今後もおもしろそうな品種があればトライしてみようと思います。
来シーズンも皆様に喜んで貰えるようなポインセチアを生産出来る様、がんばります!


た〜まや〜♪ かぁぎや〜♪(2006/05/26 )
花火と鉢花は尺に限る!、、、というのは勝手に私が言ったことですが、(笑) 尺鉢のアジサイも夜空の花火に負けず綺麗です。
ギフトやプレゼントにいかがですか?  

地元テレビ局にて生中継で地元の花火大会が見られるという事はすごい時代になりましたよね〜 (しみじみ。。。)
ps:画像のアジサイ(ジューンブライド)はまだ固めです。



母の日が過ぎて、、、(2006/05/26 )
さて、みなさんはゴールデンウィークや母の日はいかが過ごされましたか? また、お母様にプレゼントして喜んでもらえましたでしょうか?
 
当園では毎年恒例、知る人ぞ知る多忙なGWでした。。。 臨時でアルバイトに来てくださった皆様、一生懸命仕事をがんばって頂き、誠にありがとうございました! がんばってる姿に私も元気をもらいました。 この場を借りてお礼申し上げます。 あの時は忙しくて、ゆっくりお話しとかできませんでしたが、近くにいらしたら是非お茶でも飲みに遊びに来てくださいね〜♪          メールも大歓迎です♪  
連日の大量集中出荷で大変だったのですが、後日メールで、
「母の日にプレゼントで貴社のアジサイを娘からプレゼントされました。とてもキレイな紫陽花ですね。大切に育てます。」
というメールを何通か頂き、疲れが吹き飛びましたね。
とてもうれしいです!
園内で働いていると、なかなかお客様の声や意見を聞ける機会が少ないので、とても参考になりますし、励ましのメールは活力になります。
みなさんお気軽にメールくださいねっ!お待ちしております。





嫁入り前!?(2006/04/06 )
出荷が始まり、当園も活気が付いてきました。
これからゴールデンウィークにかけて忙しくなってきます。
写真の状態で、全国の地方市場に出荷します。
手塩にかけて育てたアジサイの出荷前の丁寧に梱包された姿を見ていると、嫁入り前の娘を送り出す心境ですね。
(経験ナシですが。。。) 
、、、この花々が少しでも誰かの気持ちを穏やかにしてくれたら、、、と日々願っています。


アジサイの紅葉。(2006/02/27 )
季節はずれ、、、な感じもありますが、画像の整理をしていたら「綺麗だな〜」とおもわず見とれてしまったので掲載してみました。去年の12月7日に撮影したものです。 


秋色アジサイ♪(写真:未来12/6撮影)(2006/02/24 )
去年あたりから秋色アジサイが日本では東京を中心に、密かなブームになっているのをご存じでしょうか? 去年10月に東京で開催された花の大展示会、「IFEX2005」に行ったときは、正に確信しました。かなりの数のブースで秋色あじさいを使ったデコレーション等が見受けられたからです。 一昨年にフランスに訪れた際も、市場内に秋色アジサイ専門の卸業者が多数あり、ヨーロッパでの普及率はかなり高い事を実感しました。 またフランスの街並みに似合うんだなぁ〜これが。 いやいや日本でも似合うはず! 谷田部園芸のアジサイ4品種「リップル」「未来」「ラブユーキッス」「ジューンブライド」は秋色に変色します。 秋色に変化後、カットして切花として楽しんだり、ドライフラワーにも対応できると思います。勿論そのまま鉢花で楽しんで、来年以降もイケルのが鉢物秋色紫陽花をブーム以前から販売している当園のセールスポイントでもあります! 近いうち我が家自慢の秋色アジサイコンテストなどをしたいな〜と考えています。その際はふるって応募してください。賞品も用意する予定です。 また勝手に「秋色アジサイ普及委員会」(仮)を当園内に発足しますので(笑)、皆さん楽しく情報交換等をしましょう♪




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